今日の一曲。
2018/12/20
なかGです
来年の干支は「亥」
干支についてちょっと調べてみたけど
ゴチャゴチャしていて難しかったので諦めました。(笑)
と言っているうちには、今年ももう残り10日・・・
とても早いです。
きっとみんな年末の話題を出してしまうから
年末ですって雰囲気になるんじゃないかと思うんですけど、
それもした方がいいかなっていう
ちょっと仕方なし、みたいなところあるんですかね。
自分も自然とそんな話をしてしまいますが
定型文のごとくある、こういった季語?的なもの
それすらも楽しく話せるようになってみたいものだな~。
さて、12月のおすすめ音楽は何にしようか・・・
近ごろは、懐メロにハマってしまっているのですが
『音楽の好みは14歳に聴いていた音楽で決まる』
というおもしろい記事を見つけました。
確かにその頃聴いていた音楽って
定期的に聴きたくなるものが多いし
その曲を聴くと当時の心境を思い出したりもしますね
そんな今日は14歳の私が好きだった曲
当時は今よりたくさんJ-POPも聴いていたし
ちょうど色んな音楽を冒険し始めた頃でしょうか・・・
初めて誕生日に買ってもらったCDは
コブクロの『5296』
今でも定期的に聴きたくなる
このアルバムの中から一番好きな曲
『水面の蝶』
視聴できるものがなくてすみません、、
この歌詞をはじめて聴いた時
妙にずっしりと、現実的で中学生の自分には
解るような解らないような・・・
元気が出る!という歌詞ではないのだけど
不思議と繰り返し聴いていました。
目まぐるしいと感じるとき
耳で聴くよりかもっと自然に入ってくるのって
当時飽きるほど聴き続けた好きな曲
少しリラックスできる気がします*
14歳の時、好きだった曲たまには聴いてみるといいかもしれません
今年もあと一週間。
定休日 ・・・ 12 / 24 ・ 25 ・ 31
Bohemian Rhapsody
2018/10/25
なかGです
今か今かと公開を楽しみにしている映画
ボヘミアン・ラプソディ
知らない人はいないくらい歴史に残るアーティスト
クイーンの伝記映画です
タイトルにもなっている『ボヘミアン・ラプソディ』
クイーンの好きな曲top3のひとつです。
この後は聞きながら・・
1曲6分なんて長いと思うかもしれませんが
終わる頃にはどっぷりと世界観に引き込まれて
1本映画を観終わったような気分になります
この歌詞を初めて読んだ時
こんな衝撃的なフレーズからはじまる曲ってあるんだ、って。
歌詞を読んでからまた違う感覚で
ストーリーが盛り込まれた感じがします
- - -
劇中フレディ・マーキュリーを演じるラミ・マレックは
彼のインタビューや、ドキュメンタリー、など
あらゆるものを片っ端から見て研究したそうです。
これは絶対観に行こう!
Apple musicにもこの映画を記念に
クイーンの名曲やライブ音源が配信されてます
わたしはこれを聴いて公開までにモチベーションを上げようと思います。(笑)
定休日・・・ 10 / 29・30
今日の一曲。
2018/9/ 6
なかGです
今日の音楽は韓国初のロックバンド
【say sue me】 (セイ・スー・ミー)
幼馴染の3人組で結成活動していましたが、
その後カフェバーでボーカルSumiChoiの声にメンバー全員が惹かれ
酔った勢いでその場でスカウト。成功。(笑)
なんてドラマみたいな来歴ですね、おもしろいなぁ
ボーカルの声、
とても透き通っていて綺麗な声です。
女声の繊細さや柔らかな印象は音楽をゆったりさせますね
8月には来日ツアーが行われていて
実はこの松本【Give me little more】にも
8/29に来ていたんです!
観たかった~無念。(笑)
知ったきっかけは最近リリースされた
2ndアルバム『where we were together』
イギリス、アメリカでは人気上昇中の注目バンドらしいので
日本でも今後が楽しみです
では、一曲紹介して今日はおしまいにします。
"Old Town"
定休日・・・ 9 / 3 ・ 10 ・ 11 ・ 17 ・ 24 ・ 25
今日の一曲。
2018/7/ 5
なかGです
この間instagramでも載せました
わたしのおすすめしたい音楽。
松本を拠点に活動するインディーズバンド
【AND LORELEI】
きっかけは些細なことでしたが
世間は狭いですね、人と人の繋がりがありがたい。
この間の7月1日
結成1周年記念企画がすぐ近くのライブハウスa.Cで行われ
生ライブ、しっかり観てきました
自分と同世代のメンバー4人、ただただかっこよかった。
伝えたいこと、やりたいこと、表現するって口でも難しいことなのに
音を使ってこんなふうに。
新しくリリースされたEP
【AND LORELEI 0.2】
毎晩聴いています
同世代だからこその親近感や刺激になり
ハッと、考えることもたくさんある。
置いてけぼりにならないようにしなくちゃな、とか。
楽器も声も欠くことのできないひとつの音になって
息をするみたいに自然と入り込んでしまう世界
どれだけ考えても書き直しても
うまく伝えられそうにないので
一度聴いてほしいです
Twitter https://twitter.com/AND_LORELEI
応援したいと思うバンドがこんなに近くにいました。
嬉しいです
定休日 ・・・ 7 / 9 ・10 ・16 ・23 ・24 ・30
今日の一曲。
2018/4/26
なかGです
知らぬ間にあまり聴かなくなっていた日本のインディーズバンド
最近またいろんなアーティストを聴くようになったら
メロディーや歌詞、MVの感じ
よく聴いていたころに戻ったみたいな気持ち。
明るくハイテンポなのとちょっとしっとりした歌詞のスローテンポなのと
アルバム内のコントラストって
ロックミュージックの中では好きな一面かもしれません
気になるニューカマー。
【17歳とベルリンの壁】
ドリームポップというジャンル
最近は東京バンドの中でも増えているジャンルみたい
男女ツインボーカルで浮遊感ある透けたサウンドと歌声
全体的に風みたいに流れていくメロディーな感じです
さらっとしてて心地よい感じ結構いいですね。
もう一組は
【Klan Aileen】
2人組とは思えないくらいたくさんの音源が重なり
物足りなさが一切ない
むしろ重みをしっかり感じる曲ばかり。
ほんとに2人なのかって疑っちゃうくらい。
一曲と言っておきながら二曲でした。(笑)
全然タイプの違う二組なので
聴いてみてください~
定休日 ・ ・ ・ 4 / 30 5 / 7・14・15・21・28・29
今日の一曲。
2018/2/ 8
なかGです
最近気になる 門脇麦
素朴だけど独特な話し方で不思議なオーラを放つ女優さんです
お客さんに勧められて読んだ
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
昨年9月に実写化しましたが未だ見れず、、
なのですが
物語の中でシンガーソングライターのセツを演じる
門脇麦さんの歌がとてもよい感じ
『REBORN』
山下達郎の新曲で
映画の主題歌にもなっています
そっと語りかけるような澄んだ歌声が心地よかった
実際に歌詞からメロディまで
0から作り出す難しい作業を経て
小説の中に出てくる「再生」という曲をモデルに作り出された「REBORN」
映画はまだ見ていないのでわからないけど物語をより深く感じる曲です
映画、観よう。
歌詞の一言一句
注目しながら聞いてみてください
定休日 ・・・2/12・13・19・26・27
今日の一曲。
2017/10/21
なかGです
メタルと聞くと
『デトロイト・メタル・シティ』
くらいしかパッと出てこないですが
今日お客さんが着ていたバンドTシャツが
SLAYERだったのでちょこっと聞いてみたら
やっぱりメタルが好きな方で
少し教えてもらいました
想像よりも色んなジャンルに分けられているメタルの世界
意外と聴いてなかったので
おすすめしてもらったあたりから探索してみようと思います
久しぶりの今日の一曲を更新します
メタルではないですが、最近改めて見た
『トレインスポッティング』
実際自分が80年代に生きていたわけではないけど
音楽と服装と雰囲気で年代を感じるのにぴったりな映画
イギー・ポップもそこで知りました
今日はその中から一曲
強い勢いみたいなのを感じるのってやっぱり音楽史上で
足跡を残した年代な気がして
だけどそれに+αで進化していく音楽も
好みとか関係なしに色々聞いてみてはじめて分かることもある
かも。
毎日聞く音楽にマンネリを感じたら
自然にたどり着くのがいつも年代物だということに
つい昨日気が付きました
定休日 ・・・10 / 23 ・ 24 ・ 30
今日の一曲。
2017/8/19
なかGです
お盆休み満喫できましたか?
まだ今週いっぱい休みの方もいるみたいですが
なんだか涼しくなってきましたね
夏も終盤~あっという間です。
最近ずっと使っていた音楽アプリが消えてしまったので
仕方なく色々試しているとこれがまた面白くて
知らない曲やバンドにたくさん出会えます
一期一会って感じにどんどんと。
最近見つけてはまっているのが
【blossoms】
5人組若手UKバンド
昨年のサマソニにも出演し日本でもじわじわと人気が出ているみたいです
哀愁を漂わせながらさらっと聞きやすく明るい感じのメロディー
一昔前の曲調だけど特に中盤から終わりにかけて
飽きが来ない盛り上がりがあります
UK感満載。
何を言うより聞いてもらうのが一番な気がするので
わたしの好きな一曲
【Honey Sweet】
どうも説明が苦手なもので(笑)
すみません。
今日の一曲。
2017/6/ 8
なかGです
1970年代のロックは
男性らしい力強さや激しさを表現するハードロックが流行した半面
男性にも華やかなメイクを施し
SF世界のような、宇宙趣味のような
中性的な衣装をまとったグラム・ロックも流行
デヴィッド・ボウイも代表的なアーティストですね
最近ようやく
中性的なファッションやあり方がどんどんと評価されてきましたが
当時はかなり風当りも強かったみたい
今日の一曲は
そのグラム・ロック時代が描かれた映画
『ベルベッド・ゴールドマイン』から
The Ballad of Maxwell Demon
ジョナサン・リース=マイヤーズ 若いです。
なんかこの感じ、やや新鮮。
結構映画の中の音楽って耳に残ったり
欲しくなったりしてしまうのはわたしだけでしょうか、?
批判されることを恐れずに発信されたものって
どんな形であっても後世に残されていくものですね
今流行っている音楽はいったいどのくらいが
歴史に名を残していくんでしょう
表現の仕方は一つではないなぁと、
深々考えてしまいました。
定休日・・・ 6/5・12・13・14・19・26・27
シンプルに渋い
2017/4/ 1
なかGです
今日から4月
新年度がはじまりました
今年も桜が咲いたら写真を撮りに行こう~
最近よく思うんです
音楽と映画はわたしの日常の一部になっていますが
あの時ビビッと来た曲
ずっとリピートしていた曲
あの時すごく感動した映画
見入ってしまった映画
そういうのって誰にでもあるんだろうけど
今観たり聴いたりしてみるとなんでもなくなってる
知らないうちに似たようなものばかりになってしまって
きっとマンネリしてしまっている頭の中に
ドカンと入ってきてくれるのが
いい!て思うものなのかな。
その時の自分も気が付いていないけど実は
その時足りてないもの
Fire - Barns Courtney
映画『二つ星の料理人』のエンディングに選ばれた
無名のシンガー Barns Courtney
26歳を感じさせない渋く太い歌声と
歌詞がズバッとそのまま入ってくるパンチの効いた曲調
ギター一本でのライブ調の動画もアツい
これこそ今足りてなかったごくごくシンプルなスタイル
新しいもの、離れてしまっていたもの
意図的に見つけ出すのは難しいけど
自然と引き寄せられる第五感?的なもので
自然と吸い寄せられるような出逢い
いちばん大切にしたいところでもあります*
なんだか話がそれてしまったような気もしますが・・・
おしまいです。
定休日・・・ 4/3・10・11・17・24・25