贈り物
2020/12/17
なかGです
NY中央郵便局では、毎年冬になると50万通以上
子供たちがサンタ宛に書いた手紙が届く。
1912年、郵便局に出されたサンタ宛ての子供の手紙
サンタに届けることはできないので
職員が封を開けたところからはじまり、
職員はお金を出し合って、子供たちにプレゼントを贈りました。
プレゼントを貰えない貧しい子供たちからの手紙は年々増えていくので
郵便局は市民のボランティアを募うようになり、
「サンタプログラム」 という今の形になりました。
昨日みたテレビ番組でもちょうど
貧しい異国の子供たちに向けて、文具などのちょっとしたものを
靴箱に入れてクリスマスプレゼントとして贈る
というボランティアの話をやっていました、
「あげたり貰ったりするのって、なんかいいよね~。」
という友人の一言も、
本当にその通りよね~と思うわけです
「貰うのも嬉しいけど、贈るのもなんか楽しいんだよな。」 とボソッと言ってた。
どこかお店に出かけて、ふと発見したものに
"あの子"を連想して買ってみちゃったりする瞬間
すごく自己満なんだけど、すごくハッピーになりませんか??
わたしもたまにそういうのあるんですが、
そういう時はきっと心もゆったり余裕が作れている時なんだろうと思います
いつも贈り物をしない人も、たまにしてみてはどうでしょうか ??
思ったよりも贈る側って幸せな気がします。
ちょっと恥ずかしい人はクリスマスを言い訳に・・・ (笑)
定休日 ・・・ 12 / 21 . 28 . 31