懐かしい本
2015/2/28
のすです。
なにか良い本ないかなと、さがしていたら
懐かしいのを発見しました。
「夢をかなえるゾウ」
ドラマ化にもなりましたよね。
ドラマも面白かったのですがやっぱり
小説の方が私は好きです。
今3巻まででてるみたいで
1巻しか読んだことないので気になります。
内容は
どこにでもいる普通のサラリーマンが主人公。
そんな彼のもとにある日、神様を名乗る「ガネーシャ」が現れます。
夢を果たすためにガネーシャが出す「課題」を振り回されながらも
行っていく物語です。
「課題」は
◎靴を磨く
◎コンビニでお釣りを募金する
◎まっすぐ帰宅する
など。
なぜ?って思うんですがそれにはきちんと意味があったり
どんどんかわっていく主人公がよんでいて面白いです。
もう1つ映画化された小説。
「博士の愛した数式」
これも小説の方が個人てきに好きです。
交通事故による脳の損傷で80分しか記憶が持たない
元数学者の「博士」と博士のもとにやってきた
新しい家政婦の「私」と、その子供「ルート」の物語です。
人づきあいが苦手な「博士」のことばの代わりに
はなす数式とか、言葉のやり取りが面白いです。
読みやすくて優しい雰囲気の本なので
おススメです。
映画見たことある人も読んでみてください。
定休日・・・2,9,10,16,23,24,30