おおきく。ちいさく。
2017/4/13
なかGです
大粒の雨や雪が降ってるのをずっと見上げていると
自分が上へ上へ登っているような気分になって
いつか雲の上の世界にたどり着くんじゃないかな~って
ちょっと夢のような時間を過ごせるんです
昔から好きな時間
見えないところではやっぱりいろんな想像が膨らみます
色んな映画に色んな島が浮いて現れて
本当にあるんじゃないかなって映画を観終わる頃には
すっかり気持ちも持っていかれて
しばらく余韻に浸ってしまう
竹田城を始めとする日本の天空の城、
マチュピチュや万里の長城など、世界中の天空の城ができたときも
そういう憧れとか夢ってひとつあったんじゃないかと思うんです
普通見ることのできない大きい世界を
ひとめで一望できてしまう
かと思いきや逆にバグズライフみたいな
極小の世界
アリを主役とした小さな世界を描いたピクサー映画
働きアリが餌山に餌を積んでいく作業シーン
この餌の音がまたいいんですね
実際見たことのないものを描き
聴いたことのない音を想像で作り出す
これは想像が膨らむほかないです
同じ世界に生きているはずなのに同じじゃない
当たり前だけど不思議・・・
閃きたいのに閃かないもやっとした時、ちょっと助けになりそうな予感*
定休日・・・ 4/17・24・25
泣いたなー
2017/4/12
赤羽ですいやー、泣いた
最近そういう映画を観ていなかったってのもあるけど
久しぶりに泣けました
「 青天の霹靂 」
アルコールの力も多少あったとは思いますが...
あらすじ
母には捨てられ、父とは絶縁状態の売れないマジシャン男 春夫
父の訃報を聞いて絶望の最中
気が付くと40年間にタイムスリップしていました
そこで若き日の父と母に出会い
父とはコンビを組んでマジックをすることに
やがて母の妊娠が発覚し10か月後に生まれてくる
自分を待ちながら
自身の出生の秘密を知ることになる。
原作、監督 劇団ひとり
序盤は笑いもあり、さすが
お笑い芸人って感じでした
なんとなくオチも予想はついたものの
分かっていても最後はとても感動してしまいました
もともとお笑い芸人としての劇団ひとりはとても好きでしたが
いろいろ気になってしまいました
小説家デビューした作品
「 陰日向に咲く 」
平川雄一朗監督により映画化され
今回の「晴天の霹靂 」は2作目
2016年に公開された
映画「 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃 」では
脚本を担当したそうなんで
ちょっと見てみようと思ます
雨の日の Hulu 助かります
自転車通勤
2017/4/ 9
赤羽です「 自転車通勤手当 」
とても魅力的なこの言葉は
日本ではなかなか耳にすることは」ないと思います
オランダではこれを採用している会社もあるそうです
自転車で走った距離とそれに応じた通勤手当を
割り出してくれるなんてアプリもあるほど
そのアプリは
「 ByCycling 」
GPSをONにして
こぎだせばいいだけなので簡単
のはずでしたが
インストールしてみても
英語ばかりで
よくわかりませんでした...
アプリ同士でお互いの成果も競い合えるから
誰が一番自転車に乗ったかなども
ゲーム感覚で楽しめそう
思い返せば
東京に住んでいたころ
満員電車のストレスは計り知れなかったなー
当時なんで自転車に乗らなかったのか
とても後悔してます
ここ長野では満員電車なんてそうそうないですが
やっぱり僕は自転車通勤推進派です
ようやく手袋なくても
自転車に乗れるようになったし
これから気持ちのいい毎日が送れそうです
春
2017/4/ 8
なかGです
あったかくなってきました
ぬるい・・・
新人歓迎会、お花見、春は忙しい。
わたしはもっぱら花より団子の人間なので
花見に行く時は一眼を片手に食べ物はなし
こうでないとじっくりサクラを見られない
大人になったら自然とそういうのも変わるのかと思ってました
大人になったらこうだろうな~みたいな
昔思い描いていたことって
だいたい幻みたいなことばっかりだなってたまに思います
【大人】
一人前に成人した人
老成している人
おとなしいこと、静かにしていること
こんな風に出てきました
そうなると大人ってすごくざっくりしてますね
国によって成人の年齢も違うし
限られた期間もなく全部がざっくりしている、、
誰がいつ大人って決めたら大人になるんだろう
なんてことを考えたらわたしはいつになっても
大人になることはない気がしてきました
本当はこんな話をする予定ではなかったのに
本題がよくわからなくなってきたので閉めます
こっちの桜ももうすぐですね!
いい写真が撮れたらまたupします~
定休日・・・ 4/10・11・17・24・25
翻訳できないコトバ
2017/4/ 6
なかGです
日本の大学に入るために
日本語を学んでいるベトナム人のお客さんがいます
来てくれるたびに少しずつ
日本語が上手になっているし、わかる言葉もどんどん増えてきました
でもやっぱり
文化の違いとか、困ることはたくさんあるようで
そのたびに色んな話をしてくれます
本屋で最近気になっているのが
日本語は類似語の数もたくさん
覚えるのが大変な言語のひとつだけど
世界中のいろんな地域に
日本にはない単語があります
日本のことわざも
うまいこと例えるな~って感心してしまいますが
なんかカワイイ、なんかゆるい
そんなことわざが世界にもたくさんあるんです
【ある日はハチミツ、ある日はタマネギ】 (アラビア語)
勝つ日もあれば、負ける日もある
という意味
例えたものがなんとなくゆるい、
【ロバにスポンジケーキ】 (ポルトガル語)
「豚に真珠」と似たような意味
スポンジケーキってなんだか愛らしい
最初に紹介した本の中にもロマンチックなことばがたくさん
【TIÁM】 (ティヤム)
はじめてそのヒトに逢った時の、目の輝き
これをひとつの単語にしてしまう
ユーモアなセンス
喜怒哀楽の感情をはっきり表すことのできる外国人
感じ取り方も人それぞれで
人の数だけことわざや単語も生まれてきそうです
大人になると難しい言葉を使わなきゃいけなくなる時があるけど
言葉の意味もなんとなくできてしまったもの
広辞苑とかで見たら新発見が多そう。
見かけたらぜひ*
定休日・・・ 4/10・11・17・24・25
30anniversary
2017/4/ 5
赤羽です2017年 今年は
誰もが知っている
『 NIKE Air MAX 』が誕生して30年が経った
アニバーサリーイヤーです
ファッションにも興味がわいてきたころ話題になっていたのは
エアマックス95 くらいだったでしょうか
ナイキが生み出したテクノロジー
「 エア 」
エアバックをみることができる小窓が搭載された
エアマックス1は
負荷がかかって変形したエアバックの逃げ道としても発案されていて
機能とデザインが両立された名作です
誰もが1度は靴屋でこのエアバックを押してみたもんです
バスケットシューズにもこのエアは搭載されて
中学のバスケ部の友達は皆ナイキでした
たしかこんなだった気が...
あのエアがかっこよかったわけですが
そんな中スラムダンクの
山王の選手は揃ってアシックス
3年生になるころにはみんなアシックスに履き替えてましたー
アシックスが生み出したテクノロジーといえば
「 GEL (ゲル) 」ですね
高いところから卵を落としても割れないほどの
衝撃吸収素材
ゲルに関しては
見せるものではなくデザインとは関係無かったわけですが
やはりそこはナイキ
機能とデザインも両立はさすがっすねー
話はそれましたが
エアマックスがスニーカー好きを狂わせたのは
間違いなく
エアマックス狩りなんてもあったくらい
そんなエアマックスが30周年
これこらも楽しみですね
定休日・・・ 4/10・11・17・24・25
嘘
2017/4/ 2
赤羽です4月です
ようやく春の兆し
早く暖かくなってほしいですが
最後のドカ雪には注意してください
まだあるかもです
昨日はエイプリルフール
ハロウィンなどイベントが好きな日本人の割には
この日は静かだった気がします
どうでしたか?
何か嘘はつきました?
昔地元のくるまやラーメンに
ケイン・コスギがいるよ!
ってうそつかれたのを
今でも覚えています
そしてそこに行こうとしてしまう私...
誰も傷つつかないうそだったし
面白かったからよしとしました
エイプリルフール(英語 April Fools' Day )
由来は不明ですが
ヨーロッパでは3月25日を新年として
4月1日まで春の祭りを開催していましたが
1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年に採用
それに反発した人たちが4月1日を
「嘘の新年」
として バカ騒ぎしたのが
いまのとこ有力な由来だそうです
バカ騒ぎ...
由来がかっこ良すぎる
また来年
定休日・・・ 4/3・10・11・17・24・25
シンプルに渋い
2017/4/ 1
なかGです
今日から4月
新年度がはじまりました
今年も桜が咲いたら写真を撮りに行こう~
最近よく思うんです
音楽と映画はわたしの日常の一部になっていますが
あの時ビビッと来た曲
ずっとリピートしていた曲
あの時すごく感動した映画
見入ってしまった映画
そういうのって誰にでもあるんだろうけど
今観たり聴いたりしてみるとなんでもなくなってる
知らないうちに似たようなものばかりになってしまって
きっとマンネリしてしまっている頭の中に
ドカンと入ってきてくれるのが
いい!て思うものなのかな。
その時の自分も気が付いていないけど実は
その時足りてないもの
Fire - Barns Courtney
映画『二つ星の料理人』のエンディングに選ばれた
無名のシンガー Barns Courtney
26歳を感じさせない渋く太い歌声と
歌詞がズバッとそのまま入ってくるパンチの効いた曲調
ギター一本でのライブ調の動画もアツい
これこそ今足りてなかったごくごくシンプルなスタイル
新しいもの、離れてしまっていたもの
意図的に見つけ出すのは難しいけど
自然と引き寄せられる第五感?的なもので
自然と吸い寄せられるような出逢い
いちばん大切にしたいところでもあります*
なんだか話がそれてしまったような気もしますが・・・
おしまいです。
定休日・・・ 4/3・10・11・17・24・25