喜劇王 チャップリン
2015/12/ 9
赤羽です昨日生れてはじめてコンタクトレンズを入れました
手入れとか
いろりろ大変ですね
早速今日の朝
なかなか付けられなくてあたふたしてました
慣れるまでの辛抱ですね
行った眼科の待合で
チャップリンが流れてました
チャールズ・チャップリン
喜劇王と呼ばれ
ハットにステッキ だぼだぼズボンに大きな靴 ちょび髭を
生やした姿は あまりに有名ですよね
でも実際作品を見たことはありませんでした
昨日待合で見ていて
恥ずかしながらクスクス ニヤニヤしてしまいました
映像は白黒
チャップリン自体にはセリフはなし
でも動きや表情だけであんなに
面白いものが作れるっていうのが
言葉が違う全世界で愛された理由なんだと思います
僕がみたのは
たくさんある作品の中の1つ
そのまたほんの一部
チャップリンの作品は
ただ笑いがあるだけでなく
奥が深いようです
ユーモアの影に鋭い社会風刺
貧しい人々の悲しみや怒りなども取り上げ
他のコメディアンとは一線を期す存在
そんなことは知りませんでした
「独裁者」という作品
「独裁者」 (1940)
チャップリンが監督・製作・脚本・主演を務め、アドルフ・ヒトラーとナチズムの風刺が主なテーマ。
ヨーロッパの大国トメニアの独裁者ヒンケル(チャールズ・チャップリン)は、世界征服とユダヤ人排斥を旗印に、世界に君臨しようとしていた。一方、ユダヤ人のゲットーの床屋であるチャーリー(チャールズ・チャップリン)は、ヒンケルと容貌が似ていた。そして、ふとしたことからチャーリーがヒンケルに間違われてしまうのである。
の最後のスピーチは
歴史上最も感動的なスピーチだと言われているそうです
確かに
俳優 監督 脚本 音楽
すべて1人でこなすチャップリン
代表作と言われるのを見るのもいいと思いますが
古いのから順に見ていくことで
変化していく作風を感じながらっていうのも
いいと思いました
これを期に
チャップリン映画
見てみようと思います
定休日・・・ 12/14・15・21・28・31