本文へジャンプ

JESSICA ジェシカ 美容院 松本市

blog

-------------------------------------------

喜劇王 チャップリン

2015/12/ 9

赤羽です


昨日生れてはじめてコンタクトレンズを入れました

手入れとか

いろりろ大変ですね


早速今日の朝

なかなか付けられなくてあたふたしてました

慣れるまでの辛抱ですね




行った眼科の待合で

チャップリンが流れてました

チャールズ・チャップリン

235px-Charlie_Chaplin.jpg

喜劇王と呼ばれ

ハットにステッキ だぼだぼズボンに大きな靴 ちょび髭を

生やした姿は あまりに有名ですよね

img_2.jpg

でも実際作品を見たことはありませんでした

昨日待合で見ていて

恥ずかしながらクスクス ニヤニヤしてしまいました

映像は白黒

チャップリン自体にはセリフはなし

でも動きや表情だけであんなに

面白いものが作れるっていうのが

言葉が違う全世界で愛された理由なんだと思います

僕がみたのは

たくさんある作品の中の1つ

そのまたほんの一部



 







チャップリンの作品は

ただ笑いがあるだけでなく

奥が深いようです

ユーモアの影に鋭い社会風刺

貧しい人々の悲しみや怒りなども取り上げ

他のコメディアンとは一線を期す存在



そんなことは知りませんでした



「独裁者」という作品

「独裁者」 (1940)

チャップリンが監督・製作・脚本・主演を務め、アドルフ・ヒトラーとナチズムの風刺が主なテーマ。
ヨーロッパの大国トメニアの独裁者ヒンケル(チャールズ・チャップリン)は、世界征服とユダヤ人排斥を旗印に、世界に君臨しようとしていた。一方、ユダヤ人のゲットーの床屋であるチャーリー(チャールズ・チャップリン)は、ヒンケルと容貌が似ていた。そして、ふとしたことからチャーリーがヒンケルに間違われてしまうのである。



    の最後のスピーチは

    歴史上最も感動的なスピーチだと言われているそうです

     



    確かに






    俳優 監督 脚本 音楽

    すべて1人でこなすチャップリン

    代表作と言われるのを見るのもいいと思いますが

    古いのから順に見ていくことで

    変化していく作風を感じながらっていうのも

    いいと思いました




    これを期に

    チャップリン映画

    見てみようと思います









    定休日・・・ 12/14・15・21・28・31










    pagetop