バケモノ 早速
2015/7/12
赤羽です7月11日
そうです
待ちに待った
公開日でした
アメリカ フランス イギリス ドイツ イタリア スペイン 韓国など
主要都市でも公開が決定していて
世界が待ち望んでいたはずです
昨日早速行ってきました
自転車をブッ飛ばし
ギリギリ間に合いました
ハァハァ言いながら席に着き
細田監督の言葉を思い出しました
子はこの世の中でどうやって成長していくのだろう? と考えるようになったのが構想のきっかけです。こどもというのは、親が育てているようでいて、いろいろな人に影響を受け、たくさんの人に育てられていくものなのではないか。ゆくゆくは、父親以外の心の師匠みたいな人が現れるものなんじゃないか。それは父親としては少し寂しいけれど、でも、きっと誇らしい。そんなことをこの映画を通して考えていきたいな、と思っています。
子供たちには、バケモノとの修行と冒険が、
心躍るおとぎ話になるように。
若者たちには、「自分は何者であるか」という
彼らの時間の切実な問題に、
心躍るおとぎ話になるように。
若者たちには、「自分は何者であるか」という
彼らの時間の切実な問題に、
寄り添い励ましてあげられるように。
そして大人たちにとっては、少年とバケモノの唯一無二の絆を通じ、
大きな充実感と幸福感が得られるように。
そして大人たちにとっては、少年とバケモノの唯一無二の絆を通じ、
大きな充実感と幸福感が得られるように。
この言葉と予告だけで
既に泣けそう
気を取り直し
見ること2時間
...
...
...
...
...よかった
心の師匠
ジーンときました
主人公の男の子の成長
変わって行く2人の関係
周りの助け
それぞれの素直な気持ちなどなど
胸が熱くなりました
映画を見る時の
年齢や気分 自分の立ち位置などで
感じることは全然違うと思います
いろんな捉え方ができると思いますが
今回僕はケツをたたかれた感じがしました
今のままじゃダメだぞ的なやつです
ちょっと経ってからだったり
子供ができてから見たら
また違うんだと思います
ぜひオススメ
細田監督の言葉を思い出してから
見て下さい
定休日・・・13,14,20,27,28