しらない言語
2021/2/ 4
なかGです
また新しいSNS 【clubhouse】(クラブハウス)
というのが流行っているらしいです。
招待されないと参加できないそうですが
いろんな人の話を聞いたりしゃべったりできるんだそう、
私も友人に招待してもらったのですが、ついていけないので一時保留。
いろんなモノが出てきますね・・・
コミュニケーションを取り合うには
"話す" というのが何より一番なのだと思います
アマゾンの熱帯雨林地域に住む "ピダハン族" の言語には、
再帰性も、私たちが普通に使っている区別もない。
例えば、
左右という概念がなかったり、男女を表す言葉もないし、
「おはよう」、「こんにちは」、などの交換的言語もない
過去や未来、人から聞いた話を伝えるということもない。
友達同士でいても、「〇〇が~って言ってたよ」みたいなのが無いということです。
ただ今あること、瞬間のことだけを話す
極シンプルな文節構成。
ピダハン族は、未来や過去を想像できないのではなく
根拠に欠けることを語ることを好まないという文化なのだそう。
そういう文化なら無理に表現を作る必要がない、
ということなんでしょうかね、、
たしかに、
複雑な言語表現があることで人間関係など悩みの種が増えている
というのは一説あると思いますが、
対人関係のコミュニケーションという面ではとても必要なものでもありますし
難しいところです。 (笑)
ピダハン族の文化や選択もある意味、洗練されたライフスタイル。
少し体験してみたい思考でもあります
言語って、話すって、なんかすごいですね~
ひょんなことからすごく壮大な話になってきて、ゾクッとしています。
定休日 ・・・ 2 / 8 . 15 . 16 . 22