3300年
2012/6/10
澤登ですとうとう梅雨入り
雨の日が多くなりますね
さてさて今回はまたまた気になる展覧会のご紹介
8月4日から『上野の森美術館』で開催
世界的に有名!
知らない人はいないんじゃないかというぐらい!
1922年にイギリスの『ハワード・カーター』が発見
王名表に名前も載らず18歳という若さで亡くなった
約3300年前のツタンカーメンの墓から見つかった約50点のほか
日本未公開のものを含め122点もの展示がされるということです
展示品の中にはアメンヘテプ、ネフェルティティ、アクエンアテンなど
ツタンカーメンの歴史ではよく聞く名前の人物の展示物もあったりなど
貴重なものばかり
歴史好きにはたまりません
その中でも1番の注目は
ツタンカーメンの『黄金のカノポス』
王のミイラを作る際に体内から取り出した内蔵を入れる容器ですね
大きさは約40センチほどですが
ツタンカーメンの墓から発見された中で1番綺麗だったそうです
ちなみに内蔵もちゃんと残っていて...すごいですね
日本での開催は47年振りぐらいらしいので
この機会にぜひ見に行きたいです