cucinaにし村

2011/7/28

 

宮坂です。

スタッフの誕生日だったので、ジェシカから歩いて７分程度の場所にある

イタリア料理の店cucinaにし村へ行ってきました。

少しめずらしい名前ですが、cucina(クチーナ）はイタリア語でキッチンです。

 

前回食事に来てから半年程たっていたので、僕のことを覚えていないであろう前提で

自己紹介したところ、以外にも覚えていて頂いたのでなんだか恥ずかしい感じになって

しまいましたが、覚えてもらえていたのが、ちょっとうれしい。

肩の力の抜けた、居心地の良いかっこよさを感じる店内の中央には、コの字型のカウンターが。

お客さんと近い距離で触れ合う為の造りなのだろうな、などと想像しながら

おいしい料理を頂く。 そう料理。

オイルや酢にこだわっているであろう、おいしい料理の写真を一枚も撮らずに帰ってきてしまった

事に今気が付きました。食べるのに夢中でした。

にし村さん、ごめんなさい。

近いうちにもう一度お邪魔させていただきます。

MonthlySawanobori Vol.6

2011/7/26

澤登です。

SIMON’S ＆ CO

2011/7/19

  

宮坂です。

ジェシカのある今町通りには、

古くて、かっこよくて、リノベーションしてみたいと思う建物がたくさんある。

そういう理由なのかはわからないが、今町通りにはかっこいいお店が、次から次へと

増えていく。

最近も一件かっこいい店がふえた。

通りがてら、気になって中を覗いてみると、なんだか雰囲気のある男の人が

作業をしているから、よけいに気になった。

服を飾ったマネキンが見えたから、たぶん服屋さんだ。

ある日なんとなく、ぶらりと立ち寄ってみた。

店の名前は、Saimon's & co.

少し身構えてみたけれど、お店の人が気さくで感じの良い若夫婦だとわかり、

すぐにリラックスした。

というかけっこう居座ってしまった。

店の内装は、全部自分達の手作りだそうだ。楽しんでやっている感じが伝わってきた。

服の説明も丁寧にしてくれる。面倒な感じは全くせず、むしろ聞いていて楽しい。

服が好きなのが伝わってくるからかもしれない。

店に置いてあるアイテムはナチュラルなテイストで、どれもしっかりと作られている印象。

そしてシルエットがきれいなパンツを一本購入。

僕は気に入ったものを、ものすごいヘビーローテーションで着まくるのですが、

このパンツも今のところ三日に一回ぐらいはいてます。

近いうちにまた遊びに行こうと思う。

穂高３

2011/7/18

 

宮坂です。

ふと振り返ってみると、うちのブログは、ごはんの事ばかりだなと気が付く。

美容院なのに。

今度美容師らしい、カットの話でもアップしてみるか。

なので、今回だけはごはんの話をさせてください。

本当におすすめなんです。

L`art de la saveur (ラート・ドゥ・ラ・サヴール）

気さくで、カジュアルで、上質といったイメージ。

間違いなく名店だと思います。

なにしろうまい！

そしてフロントで接客をされている、シェフの奥様。

とても気さくな接客なのですが、なおかつ押さえ所をきっちり押さえ、

細やかな気配りも兼ね備えています。

同じ接客業として見習う所が山盛りです。

僕のお客さんとして、ジェシカにも来ていただいているのですが、

普段から、とても素敵な方です。

やはり接客は人間性と、ホスピタリティの心ですね。

海の日

2011/7/18

澤登です。

MonthlySawanobori Vol.5

2011/7/13

澤登です。

MonthlySawanobori Vol.４

2011/7/ 5

澤登です。

クネクネ

2011/7/ 5

 

宮坂です。

今日も暑いですね。

先月は夏バテのせいで、チョコミントのアイスばかり食べていましたが、

ついにチョコミントすら重く感じ始め、ガリガリくんの梨味で栄養をとるようになりました。

来月あたりは、点滴でしょうか。

 

しょっぱなから思い切り話がそれましたが『クネクネ』という

おいしいパン屋さんを紹介したかったんです。

どのパンも全体的においしいのですが、普通のフォカッチャが一番好きです。

僕が夏バテ中に食べられる数少ない炭水化物です。

パン自体がモチモチでほんとにおいしいので、食パンも好きです。

午前中に売り切れてしまう商品もあるようなので、ダッシュで行ってみてください。

ジェシカからもわりと近いですよ。

長野県の人vol.2 荻野晃平

2011/7/ 1

 

こんにちは宮坂です。

長野県で何かをがんばっていたり、長野県出身で他の場所でがんばっている人、

僕の周りで素敵だなと思う人、なにかを伝えたいと思っている人などにお願いして

ブログを書いて頂こうという丸投げ企画の第二弾。

今回は音楽関係の仕事で活躍中の荻野晃平君にお願いしました。

 

東京で仕事を始めてからも、松本まで髪を切りに来てくれる情に厚いこの人は

いつのまにか僕の好きなバンドTHE BAWDIESを担当していたり、

大物ミュージシャンのゴダイゴを担当していたりするのです。

 

まずは僕自身のお話から。

初めてまして！荻野晃平と申します！

僕は東京でローディーと言う皆さんにはあまり耳に馴染みのないであろう仕事をしています。

平たく言うとプロのミュージシャンに対して演奏する環境を提供する人です！楽器のセッティングが主になるので、音響さんや照明さんに対して楽器さんなんて呼ばれています！

他にも飲み物なんかをお出ししたり譜面をまとめてあげたり、怪我などをしないようステージの見通しや足元に配慮したりと決して仕事は楽器のことだけに留まりません。

またコミュニケーションをとり楽器の状況を伝えあったり、時には冗談でリラックスしていただくこともあります☆

そうして環境を整え、万全の状態で本番に望んでもらい、それを一番近くで見届けるという、知識もですが何より愛が必要な、とてもやりがいのある仕事です！

 

ミュージシャンが僕を頼りにしてくれたり心を開いてくれているのを感じた瞬間や、本番でステージ袖からお客さんが喜んでいる顔を見た時に一番やってて良かったなと思います！そんな時は音楽の人を感動させる力に改めて感謝します。

社会人としての一面、いたずら好きな一面、パパとしての一面(笑)、頼れるアニキのような一面、色んな面もった「一人の人間」であるミュージシャンを人間の力でサポートする、それが僕たちの役割です！

 

僕がこの仕事を知ったのは専門学校で音響を学んでいたのころのとある出会いです。

学校のイベントに外部からプロスタッフとして招かれ、楽器を担当した僕たちのチームをまとめてくれた一人の若いローディーさんと仲良くなり、自分ではクラブの音響をしたりしながらその方にプロのアーティストの現場に連れて行ってもらうようになり、その鮮やかな仕事ぶりに圧倒されながらも、僕はその人を見て仕事を覚えさせて頂きました。

苦節もありましたがそのうちに、その人をはじめ、偶然か必然か出会った先輩方からプロとして仕事を振ってもらえるようになることができました。本当に人の縁あっての仕事な訳です！

まあ駆け出しフリーランスなのでバイトしたり生活面での苦節は今でも続いていますが… 「頑張っていればきっと誰かがそれを見ている」というある先輩の言葉の意味に最近は少し手応えも感じられるようにはなって来ました。

 

それではこの機会に是非書いておきたいことを！

宮坂さんには弟ともども担当して頂いているのですが、僕はもう6年ほどになります。

最初に切ってもらった時、終わってお店を出てからガラスに映った自分を見て高校生だった僕は、「あ…オレカッコ良くなっちゃったな」と思ってしまいました！(笑) その位僕は宮坂さんに作っていただいた髪型に大満足したわけです！

ですがそれ以上に僕がJESSICAに通う理由は宮坂さんの人柄にあるんだと思います。

お話しをしている時の居心地のよさ、僕に似合う髪型を一緒に追及してくれる姿！数えたらキリがないですが、何よりいつも仕事への、お客さんへの愛を感じます！

 

長年お世話になって今ではJESSICAは僕にとっては髪を切るだけの場所ではなく、行くだけでも楽しかったり嬉しい気分になれる、大切な場所になりました！

 

僕に似合う髪型と思い出をくれる「僕にとって替えの利かないプロフェッショナル」、宮坂さん。見習いたい人生の先輩です！

 

かくいうワタクシはまだまだ新米のギリギリローディーですが(笑)、誇りを持って仕事をさせてもらっています。幸いなことに人間性の芯から尊敬できる先輩方にも恵まれています。

世の中には綺麗事という言葉もありますが、人間性という武器の威力を身を持って知る僕はどうしてもそこに憧れを抱いてしまいます！

 

 

多くの現場を経験し、たくさんの人に出会って、一人の人間としての芯と輪郭を磨き、僕も「誰かにとって替えの利かないプロフェッショナル」になるため精進していきます！

 

今回はこんな貴重な機会をいただきありがとうございます！

今これを読んで下さっている皆さんとJESSICAとの間にもきっと素敵なドラマがあることでしょう☆長野の人シリーズ、次回を楽しみにしています！

お付き合いいただきありがとうございました(^o^)

 

最後にJESSICAのみなさん、これからもよろしくお願いします！