三代食堂とちょっとした話
2020/3/26
なかGです
お客さんに教えていただきだいぶ経ってしまったけど
こないだようやく営業日に行けた
【三代食堂】
女鳥羽川沿い、一瞬見失ってしまうようなところにあります
おばあちゃんちの玄関をそのまま土足であがるような入り口がとてもいい。
黒酢とり天 美味しかった~~
美味しいごはんを作れることはほんとに素晴らしい!
と、いつも美味しいものを食べた後思うので
条件反射?でその日は創作春巻きを作ってみたりなんかして。
お店の中のひたすら流れるラジオと
溢れんばかりのレコード、本、いろんなモノがごちゃ混ぜにたくさんあって
これが落ち着くホームという感じ。
今時代、「ミニマリスト」というものが流行っていますが
流れとともに
"モノを減らす過程で本当に必要なものを見極める "という本来の趣旨から
"捨てる" "減らす" というだけの行為になっているような気もします。
ただ少ない家具、数着の服をヘビロテで過ごす毎日よりか
「今日は何を着ようかな」 「どのお皿を使おうかな」 とその場で選ぶ分母が溢れている方が
素敵だなぁ~とか思ってしまいます。
三代食堂での妙に落ち着くホーム感、そんなことを考えながら浸っていました。
無くても生きてはいけるけど、あった方が絶対にいいもの
私にはたくさんあります。
という話をお気に入りを詰め込み過ぎたごちゃ混ぜの壁の言い訳に。(笑)
定休日 ・・・ 3 / 30 4 / 6 ・ 13 ・ 14 ・ 20 ・ 27 ・ 28