バロックに近代美術
2012/11/27
澤登です日曜日におやすみをいただき
大好きな絵画を見に行ってきました
贅沢にゆっくりと2つの展覧会に
1つ目は国立新美術館で行われている
『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』です
これはまさしく名前の通り
リヒテンシュタイン侯爵家が集めた個人コレクション
世界最大級らしいです
作品はどれもが圧巻
まさしく宮殿
天井画なんて初めて見ました
本当に吸い込まれそう
またバロック感がたまりません
この時代の様式、雰囲気
本当に大好きです
また4m以上もある作品や装飾品などなど
本当におすすめです
そしてもう1つがBunkamuraザ・ミュージアムで行われている
『巨匠たちの英国水彩画展』です
こちらは近代美術
水彩画ということもあり
全体的に優しい色使いやタッチのものが多かったです
初めて見る『J.M.W.ターナー』と『トマス・ガーティン』
この2人の作品は色使いからして
繊細さも感じでもダイナミックな感じも伝わり
ため息ばかり
もっともっと色々な絵画を見ていきたいですね
本当に貴重な1日でした