エジプト展
2012/8/30
澤登です今月は『ひと月に2回の満月』が見える月であり
明日は2回目の『ブルームーン』が見える日です
この満月を見ると幸せになるという
ジンクスみたいなのがあるみたいですね
さて、話は変わりまして
前にご紹介したツタンカーメン展
エジプトの歴史が大好きな私ですが
今回も気になる展覧会をご紹介
それは森アーツセンターギャラリーで開催されている
『大英博物館 古代エジプト展』です
このエジプト展何が注目かと言いますと
1度は皆さん聞いた事があるんじゃないでしょうか
それは『死者の書』です
死者の書とは死者と一緒に埋葬されたパピルス(カヤツリグサ科の植物の1種)
の巻物で、絵とヒエログリフで作成されています
また、死後の世界で様々な障害や審判を乗り越えて楽園にたどり着く
死後の旅の『ガイドブック』らしいです
その死者の書
世界最長の37メートル
イギリスで初めて公開され
その次が日本
そして初公開
他にも『ミイラマスク』『パセンホルの木棺』『神官イレトホルイルウのミイラ』
などなど、注目作品が沢山
9月17日まで開催
残り少ないですが機会がある方はぜひ