芸術の秋
2011/9/30
澤登です。9月も終わり。最近はだんだんと季節も秋な感じになってきました。
最近、私の好きな画家『ヨハネ・フェルメール』が作品を作るまでの過程を映画にした
『真珠の耳飾りの少女』を改めて観て
フェルメール作品を一度目の前にして観てみたいなと思っていたのですが、
調べていたらなんと!!!
今、『京都市美術館』で『フェルメールからのラブレター展』と題して
フェルメール作品で重要なモチーフになっている『手紙』作品の中から
3作品が日本に来ているのです。
しかも、その中の1つ『手紙を読む青衣の女』が修復作業を終え、本国オランダより先駆けての
世界初公開。
嬉しいですね。
フェルメールと言えば『フェルメール・ブルー』とも呼ばれている
ラピスラズリを用いた鮮やかな青。
どんな感じなんでしょう。
神秘的な感じなんでしょうか。
この機会を逃さないように見に行ってきたいと思います。
今から楽しみです。