9月 定休日のお知らせ
2018/8/29
9月 定休日のお知らせ
9月3日(月)
10日(月)11日(火)
17日(月)
24日(月)25日(火)
以上が定休日となっております
よろしくお願い致します
JESSICA
ティファニーで朝食を
2018/8/23
なかGです
『ティファニーで朝食を』(1961)
見たことない人もタイトルは知っているであろう
オードリー・ヘップバーン超名作。
昔から好きなオードリー作品
『ローマの休日』が大好きなんですかこれを観たら
選べなくなってしまいました・・
恥ずかしいほど甘酸っぱいことをストレートに伝えるシーン
自分で分かっていても認めたくなかったり
隠していたりすることをつついてくるようなセリフ
原作でも名言集がうまれるくらいセリフが巧み。
主人公のホリーは自由奔放なパーティーガールで
バタバタしているのにどこか時間がゆったりとしているのは
時代のせいか、役者のせいか、セリフや映像のせいか
だけどそれがまた今に残る理由の1つでもある気がして
こういった言葉にし難い
雰囲気や空気みたいなものってとてもおもしろい
タイトルのまま
"いつかティファニーで朝食を食べられるくらいお金持ちになりたい"
という例え方も女性らしさがあっていいですね
おすすめです!
定休日 ・・・ 8 / 27 ・ 28
夏の風物詩
2018/8/18
なかGです
お盆が終わり突然の秋模様
昨日も今日も朝起きたら布団を首までしっかりかけていて
寒かったんだな~って。
今週は月火休みに1日加えて3連休をいただきました
15日の諏訪湖花火
全然撮ってなかったので友人から拝借しました(笑)
今年はいつもよりたくさん見られてよかった!
こんなにカラフルだったかなってちょっと新鮮な気持ちです
なにげに今年初めて見た花火
近くで見るのもいいけど
少し遠くから全体を眺める方が好きかな、と
観賞用花火は江戸時代から続く夏の風物詩
もとは中国から伝わったそうですが
今も変わることなく受け継がれる文化
廃れていくものも多くある中でこうして生き残って
受け継がれているものたちって
なにか意味を持っているような気がしますね
イマに生まれた文化って果たしてどこまで生き残るんだろう・・・?
定休日 ・・・ 8 / 20 ・ 27 ・ 28
クリエイティブ脳を造る
2018/8/ 9
なかGです
誰でも憧れるクリエイティブ脳。
感覚的な右脳と、理論的な左脳
これをうまーく使いこなせたらものすごく考えることが
楽しくなるんだろうなって思います・・
最近はずっとそんなような内容を調べちゃうんですが
おもしろい記事っていっぱいあるんですね。
なるほど~って感じるその瞬間も
もっとおもしろい考え方があるんじゃないかって
考え出すとキリがありません、
このお盆休み中にお客さんが行くと言っていた
うらやましい・・・。
NHKでずっと放送されている『デザインあ』
わたしの好きな番組ランキングではかなり上位にいる。
取り上げるテーマもそこなんだってビックリするし
そんな難しいテーマであればあるほど
ひとつの企画展として完成させるのもすごいです。
10月18日までやっているみたいなので
もう少し涼しくなったら行きたいな(笑)
おもしろい企画展知っていたらぜひ教えてください~
【お知らせ】
来週 8月13日(月)14日(火)15日(水) が定休日となります。
よろしくお願い致します。
定休日 ・・・ 8 / 13 ・ 14 ・ 15 ・ 20 ・ 27 ・ 28
「真」を「写す」
2018/8/ 2
なかGです
白黒の世界
日常ではどんなものも色があり
それによって大きく印象が変わり
色の存在力って実はとても大きい。
だけど
白黒だってそこにしか見られない世界が広がっているって
そんな時間を見せてくれる写真家
森山大道さん
「アレ」「ボケ」「ブレ」と形容される作風が特徴と言われているそうだけど
本当のところはそんなにはないそうです。
"写真というものが「真」を「写す」ものならば
真の「悪」を写さなければならない"
この犬の瞳も「悪」を写し出しているのかな
夕日は肉眼のままには写らない
人の顔は本当より平べったく写ってしまう
とか、そういうところを細かに追及しているカメラメーカー
それもひとつものすごく繊細な追求だけど
そういう写実的な撮り方をして消えてしまうものを
時にレンズを覗かず、ピントも合わせず、フィルムのアレをも使って
写し出す1枚には
みんな見たことのあるような、遠い記憶の中にあるような
不思議な「悪」を感じる・・・
人が一人いれば一つ芸術が生まれる
そんな風に毎日生活していたら
頭でも身体でも抱えきれないほどの芸術に触れて
とても豊かになるんでしょうね
もっともっと森山さんの写真、見てみよう。
定休日 ・・・ 8 / 6 ・ 13 ・ 14 ・ 15 ・ 20 ・ 27 ・ 28