またひとつ
2019/2/21
「モードの帝王」カール・ラガーフェルドさんの訃報
シャネルの復活劇に貢献したり
ファッション業界を牽引してきたデザイナー
低迷したブランドを有名デザイナーが復活させるという
風潮も彼が先駆者なのだそう。
今でこそ知らない人はいないくらいだけど
目が出ず2年間ファッションを離れビーチで過ごした過去もあるようで
シャネルのヘッドデザイナーに就任したのは49歳。
どんな偉業を成し遂げた人も知られていない苦労もたくさんありますよね。
きっと調べて出てくることなんて
本当に表向きのことがほとんどで
もっともっと色々を乗り越えてきたのかと想像するだけでとても適わないな。
「今の人は自分のことをなんでもしゃべりすぎる」
映画『南瓜とマヨネーズ』(これも結構とオススメです)
の中でのセリフ、
なぜかぽっと頭に浮かんできました。
後に辿ってみたらこんなことも、こんなこともあったんだ~
くらいの方が分厚くておもしろいのかもしれない
とか、そんなことを抱きながら今日も調べる。
がんばろう。
なかG
定休日・・・ 2 / 25 ・ 26
手紙
2019/2/14
なかGです
いつものように好きなサイトをチェックしていたら
おもしろいサービスを発見。
それが
『Letterjoy』
過去の偉人から手紙が送られてくるという
なんだかわくわくするサーピス
送り主は
リンカーン、アインシュタイン、ナイチンゲールなど
すでに亡くなっている歴史上の人物ばかり。
実際は過去に本人が書いたとされる手紙の模写なのだそうですが、
ふとした時、
ポストに入っている郵便物の中から
皆が知ってる偉人の名前が送り主にあったとしたら
それだけでわくわくしませんか?
誰かと連絡を取る時、
ほとんどがスマホやPCなどのデジタル機器になってしまって
文字を書くことも少なくなってしまったから
たまに誰かに手紙を貰ったりすると
嬉しくなってしまうくらい稀な存在です...
このサービス、世界中に展開しているそうなのですけど
全部英語で来るのかな・・・
日本人の偉人とかもいてくれたらいいですけどね(笑)
週1ペースで手紙が届くそうですよ
英語ができる方はやってみたらおもしろいかもしれないです
誰へのギフトとかちょっとぴっくりする感じ、よさそう。
手紙でなくても、日記やただのメモやなんかでも
意思や出来事を直筆でしたためることって時には必要なのだろうと
思うことがあります。
定休日・・・ 2 / 18 ・ 25 ・ 26