若い写真家
2017/12/14
なかGです
視覚からの情報量は全体の80%を占める
確かにCDや小説なんかはよくジャケ写や表紙の絵とかで
なんとなく買ってみたりしちゃうもの
何度か同じような系統に惹かれたりすると
同じ写真家だったり
アーティスト、デザイナーなんてこともしばしば
そうやって新しい人を見つけていけるときって
ちょっとうれしい気持ちになりませんか。
そんな感じで発見した若手の写真家
奥山由之さんの写真展
『As the Call, So the Echo』
くるり、クリープハイプ、スガシカオ、福山雅治
などなど有名アーティストのジャケ写を担当しているそうで
最近の空気感とマッチしたフィルムっぽさや
躍動感、鮮やかさがとても気持ちがいい
今回の写真展の舞台は長野県の村
村の日常などが切り取られた70点ほどで構成されているようです
何処の村なのかちょっと気になるな。
この写真展は今月24日まで
東京のGallery916 にて開催中
公式HPで奥山さんの写真UPされているので見てみてください。
「As the Call, So the Echo」
期間:開催中〜2017年12月24日(日)
場所:Gallery 916
東京都港区海岸1-14-24 6階
時間:11:00~20:00
(土・日曜・祝日〜18:30) 月曜休
入場料:一般¥800、大学生¥500、高校生¥300
TEL:03-5403-9161
定休日 ・・・12/18・25・26・31