今年もありがとうございました
2017/12/30
本日を持ちまして
2017年のJESSICA営業は最後となります。
お店に足を運んでくださったたくさんの皆様
各場面でご協力くださった皆様
今年も一年間ありがとうございました。
新年は3日(水)からの営業となります。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆さま、良いお年をお迎えください*
JESSICA
cheese cake
2017/12/28
なかGです
今年のクリスマスは
ARUKUTORI のチーズケーキ
ぽつんと真ん中の赤いシール
何かに似ている、、かわいい
チーズケーキ専門店
ほとんどの生地の材料が国産で
上質なクリームチーズはフランスから。
店舗を構えていないので注文は電話かネット
ケーキはこの一種類なので
これもまた、
わたし今すごく贅沢しているなぁって気分になるんです
包装がかわいいデザインだとマトリョシカみたいに
ひとつ、またひとつと開けるのが楽しくなりますね
毎年ケーキを作るのってこの時期しかないと思っていましたが
どうやら今年は作らず終わります・・
ほろっと口どけのいいチーズケーキでした
最高なケーキの食べ収めでした。
年末感がまったくないけど年末ですね
JESSICAは30日まで営業しています
年始は3日から営業となりますのでよろしくお願い致します*
定休日 ・・・12/31 1/1・2・8・15・16・22・29・30
1月 定休日のお知らせ
2017/12/22
1月 定休日のお知らせ
1月1日(月)2日(火)
8日(月)
15日(月)16日(火)
22日(月)
29日(月)30日(火)
以上が定休日となっております
よろしくお願い致します
JESSICA
定休日 ・・・12/25・26・31 1/1・2・8・15・16・22・29・30
あとすこし
2017/12/21
なかGです
この週末から来週にかけて
クリスマスや年越しで賑やかになるかな
2週間前に行った辻堂のテラスモール湘南
5時になるとライトアップが始まって
始まりの瞬間に偶然にも出会えると
それだけでもちょっとうれしい。
そんな感じで今年もあと1週間で終わりってことですね~
地方によって全然違う風習
大晦日にごちそうを食べるのが当たり前と思っていたけど
そうでもないんだって知った時
自分の知らないところではどんな年越しをするのかって
気になってしまいました
海外でも独特な風習があっておもしろい
例えばお皿を割っちゃうデンマーク
近所や友達の家にお皿を投げつけて割るんだそうで
割れた数が多い方が縁起がいいみたい
過激だけど見てみたい気もします
アイスを床にぶちまけるスイス、とか
殴りあっちゃうペルー
熊の毛皮をまとって練り歩くルーマニア
調べたら結構過激なものがたくさんありました・・
文化が違うって本当におもしろい
残り1週間、がんばりましょうね。
定休日 ・・・12/25・26・31 1/1・2・8・15・16・22・29・30
若い写真家
2017/12/14
なかGです
視覚からの情報量は全体の80%を占める
確かにCDや小説なんかはよくジャケ写や表紙の絵とかで
なんとなく買ってみたりしちゃうもの
何度か同じような系統に惹かれたりすると
同じ写真家だったり
アーティスト、デザイナーなんてこともしばしば
そうやって新しい人を見つけていけるときって
ちょっとうれしい気持ちになりませんか。
そんな感じで発見した若手の写真家
奥山由之さんの写真展
『As the Call, So the Echo』
くるり、クリープハイプ、スガシカオ、福山雅治
などなど有名アーティストのジャケ写を担当しているそうで
最近の空気感とマッチしたフィルムっぽさや
躍動感、鮮やかさがとても気持ちがいい
今回の写真展の舞台は長野県の村
村の日常などが切り取られた70点ほどで構成されているようです
何処の村なのかちょっと気になるな。
この写真展は今月24日まで
東京のGallery916 にて開催中
公式HPで奥山さんの写真UPされているので見てみてください。
「As the Call, So the Echo」
期間:開催中〜2017年12月24日(日)
場所:Gallery 916
東京都港区海岸1-14-24 6階
時間:11:00~20:00
(土・日曜・祝日〜18:30) 月曜休
入場料:一般¥800、大学生¥500、高校生¥300
TEL:03-5403-9161
定休日 ・・・12/18・25・26・31
リップヴァンウィンクル
2017/12/ 7
なかGです
前に一度
「花とアリス」のこのシーンの彩りが好きで
ブログで紹介しました
この岩井俊二監督の去年公開された映画
『リップヴァンウィンクルの花嫁』
事の流れが予測できない方向へ進んだり
見る側に委ねてくる場面もあったりして
3時間という尺に退屈することがありませんでした
長い夢を見ているような世界観の作りや映像の綺麗さが
岩井監督の作風ぽくて絶妙な感じです。
かなり雰囲気や性格に沿って独特な個性を感じるキャスティング
個人的にはCoccoの演技が自然体すぎて
セリフの一言がずっしりと重みを増しているような感じが好きでした
ストーリーはちょっと複雑なのでここには書きませんが
ぜひ見てほしいです。
真白(Cocco)が終盤ベッドの上で自分の幸せについて話すシーン
わたしのおすすめです
ちなみに
"リップヴァンウィンクル"とは
アメリカの短編小説の主人公の名前らしく
そこも触れてみるとなんとなく映画のテーマも広がりそうです*
定休日 ・・・12/4・11・12・18・25・26・31