絶景
2012/6/29
澤登です明後日から7月に突入
もう夏です
夏と言えば海
今回は世界にはたくさんの絶景がありますが
その中でも宮崎駿監督作品の『紅の豚』の
舞台にもなった所をご紹介
そこはギリシャのザキントス島『ナヴァイオ海岸』です
どうですかこの青!!
淡いブルーと深いブルーのコントラストが
何とも言えないぐらい綺麗ですね
また海岸には昔乗り捨てた船があり
それがよりいい雰囲気を出しています
1度は行きたい場所です
最高な事間違いないと思います
皆さんのオススメな場所ありましたら教えて下さい
MonthlySawanobori Vol.31
2012/6/28
澤登です今回はちょっと変わったショートムービーをご紹介します
監督は『マルコヴィッチの穴』や『かいじゅうたちのいるところ』などの
『スパイク・ジョーンズ』監督作品
『アイム・ヒア』です
約30分ぐらいの作品になっております
内容は人間たちと一緒に生活をしているロボットの恋のお話
初めて観た時はシュールな映画だと思ったのですが
観ていくうちに大切にしなくてはいけないことなどを
気付かせてくれる
台詞は少ないのですが
ロボットの表情、音楽
それだけでも伝わってきます
ぜひ1度
MonthlySawanobori Vol.30
2012/6/27
澤登ですまたまた映画をご紹介します
今回の映画は観て行くうちに恐ろしくなり
わかっていくうちにショッキングな
そんな映画です
主演は『キャリー・マリガン』『キーラ・ナイトレイ』『アンドリュー・ガーフィール』
『わたしを離さないで』
冒頭から1人の青年が病院の治療室に居て
それをキャリー・マリガン演じる女性がガラス越しから見ている所から
昔の回想シーンになります
18歳になるまで寄宿学校で外界とはまったく
触れ合う事なく生活をしており
18歳になってからコテージで生活をはじめます
そこで主演の2人が恋に落ちるのですが
邪魔が入り上手くいかず...
ここまでは恋愛映画のようですが
だんだん変わって行きます
観た感想としてはいつか未来でそうなるのではないかと思いました
思わずゾッとするようなそんな感じです
衝撃のラスト
ぜひ
MonthlySawanobori Vol.29
2012/6/26
澤登です今回はまだDVDで出たばかりの作品をご紹介します
『愛を読むひと』や『リトル・ダンサー』の監督を務めた
スティーヴン・ダルドリー監督作品
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』です
9.11の同時多発テロで父親を亡くした少年オスカー
父の死を受け入れられないまま1年が経ち
あるときに1年前から手の付けられていない父の部屋から
1つの鍵を見つける
オスカーはその鍵には父の残した何かがあるんではないかと思い
その鍵穴を探しに出かける...
ストーリーの合間合間に父親との思い出が出て来たり
鍵穴を探しに出かけた所での色々な人との出会い
母親との思いが通じなくてぶつかったり
オスカーの父親への愛がすごく伝わってきます
最後は自然と涙が出て来てしまいました
キャストもとても豪華
ぜひ1度
蛍
2012/6/25
澤登です今日はお休み
小学生ぶりに辰野の『ほたる祭り』に
行ってきました
とても久しぶりに行ったので
かなりのワクワク
まだ出始めたばかりみたいですが
思っていたよりもたくさん居ました!
約30分ぐらいグルっと歩いて回り
とても綺麗で一足早い夏を感じられました
観られる期間も短いようなので
近いとなかなか行かないものですが
足を運んでみるのもいいですね
行ってみてはいかがでしょうか
MonthlySawanobori Vol.28
2012/6/24
澤登です6月も後半!
来週は7月!もう夏ですね
さて、今回お薦めする映画は
ソフィア・コッポラの初監督作品
『ヴァージン・スーサイズ』です
5人の姉妹のお話で
1人が自殺をしてしまうというショッキングな事から
ある事件をきっかけに家から出る事ができず
外との世界と疎遠に...
女性監督なだけあり、とても映像がきれいで
彼女たちが着ている服などもとてもかわいいです
スローで不思議な
そして悲しくショッキングな内容だと思います
ぜひ1度
MonthlySawanobori Vol.27
2012/6/17
澤登です松本は30度になったりと毎日暑いですね
そんな暑さを少しでも吹き飛ばす映画をご紹介します
少し古い作品になりますが
1988年に製作された
ティム・バートン監督作品
『ビートルジュース』です
私、ティム・バートン監督が大好きでありまして
彼の世界観がたっぷりと楽しめる作品になっております
主役は幽霊
この幽霊がある一家を家から追い出そうと
色々と脅かしたり、違う幽霊に相談したり
思わず笑ってしまう
ホラーだけど楽しい
コメディーなかんじです
小さいときのウィノナ・ライダーも出ていたり
また、ゴシックな感じがたまりません
ぜひ1度
3300年
2012/6/10
澤登ですとうとう梅雨入り
雨の日が多くなりますね
さてさて今回はまたまた気になる展覧会のご紹介
8月4日から『上野の森美術館』で開催
世界的に有名!
知らない人はいないんじゃないかというぐらい!
1922年にイギリスの『ハワード・カーター』が発見
王名表に名前も載らず18歳という若さで亡くなった
約3300年前のツタンカーメンの墓から見つかった約50点のほか
日本未公開のものを含め122点もの展示がされるということです
展示品の中にはアメンヘテプ、ネフェルティティ、アクエンアテンなど
ツタンカーメンの歴史ではよく聞く名前の人物の展示物もあったりなど
貴重なものばかり
歴史好きにはたまりません
その中でも1番の注目は
ツタンカーメンの『黄金のカノポス』
王のミイラを作る際に体内から取り出した内蔵を入れる容器ですね
大きさは約40センチほどですが
ツタンカーメンの墓から発見された中で1番綺麗だったそうです
ちなみに内蔵もちゃんと残っていて...すごいですね
日本での開催は47年振りぐらいらしいので
この機会にぜひ見に行きたいです
MonthlySawanobori Vol.26
2012/6/ 5
澤登です6月に入りW杯の予選が始まりましたね
8日もホームでヨルダンと対戦
応援頑張りましょう
さて、さっそくですが映画をご紹介
イギリス映画の
『ゴスフォード・パーク』です
ロバート・アルトマン監督のミステリーで群像劇
内容はハンティング・パーティーのために1つの家に集まった人々
上流階級の集まりであり、そこには使用人たちも...
欲望や憎しみ、噂などが行き交う中
ある事件がきっかけで様々な人間関係がわかっていきます
また生活の拠点を上の階が上流、下の階が下流と分けており
階級の違いをうまく比較してます
そしてこの映画なんといっても登場人物が多く
途中でわからなくなることも...
で、ミステリーという事になってはいますが
ミステリーという事は少し忘れて観るのがオススメです
俳優も豪華で雰囲気もとてもいいです
ぜひ1度